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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-08-23 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

中村波男君 その次に今度は、四十一号線のあの被害を振り返りながら、全体を考えてみます場合に、私の聞いておりますのが間違っておれば別でありますが、道路管理としては大体上に三十メートル程度だというふうに聞いておるわけでありますが、その区分はどういうことか御答弁をいただきたいと思いますが、問題は、そこから上は山林砂防でやらなければならない、ここに私は大きな隘路と障害があるというふうに思うわけです。

中村波男

1965-03-23 第48回国会 参議院 建設委員会 第11号

、これは一本にしたらどうかというのが普通だれしも言うことでありますが、やはり林野の目的をいろいろ聞いてみますと、その森林を育てて、それがまた川に流れ込まないようにしたり、森林自体を育てるという専門のほうから申しますと、やはり林野庁林野庁でやったほうが、ほんとうに国民のためになるのだ、そう考えているようでありますので、当分これでいきまして、そうしておっしゃるように、国民の側から言うと、いやこれは山林砂防

小山長規

1963-06-24 第43回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第3号

その治水と申しましても、山の上の一粒雨の降るところから合わさって川になるのでありますから、その砂防工事の先に至るまではまだ農林砂防あり、山林砂防あり、河川砂防もございますから、そういうものの打ち合わせも順次いたして完ぺきを期する所存でございます。いますぐここで出せということでございますから、それは目下検討中でございますと、こうお答えしたのでございます。

河野一郎

1962-02-22 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

そうなって参りますと、従来は道路とか港湾とか山林砂防とか、そういう点から厚生、文部を除いた形でおたくの所管下予算の一本をはかっていたわけです。これから百尺竿頭一歩を進め、最終的な目的に向かって進もうというこになりますと、厚生関係文教関係を一本化して、有機的に総合的に一本の予算化をして、これを執行していくということは最も適宜であり、その時期が今僕は来ていると思う。

矢嶋三義

1961-10-26 第39回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

ありますが、これは御無礼になるかもしれませんが、私どもの知るところでは、かつて参議院に席を持っていらっしゃった砂防の大家、これはやはり山林砂防から出た方だと私は記憶します。この山林砂防は決して建設省から発足したわけじゃない。山林砂防というものは、やはり山林から出て、植林の必要上そこに砂防の必要を認め、それがどこまで伸びていくかということからきておる。

河野一郎

1961-07-25 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第6号

木村(公)協議委員 そこでさらにお伺いをいたしたいと存じますが、いわゆる水源涵養という言葉が出たときに、すぐしろうとの私どもの頭に浮かびますことは、たとえば多目的ダム建設であるとか、あるいは植林であるとか、あるいはいわゆる山林砂防、渓流砂防といわれるところの砂防工事が頭に浮かんでくるのでございますが、これがおのおの行政所管が異なって、なかなか思うようにいかないように考えるのでございますが、その

木村公平

1960-03-29 第34回国会 参議院 建設委員会 第18号

一人の土木部長のもとに山林砂防、山腹砂防渓流砂防と区分けしている方々が、話し合いをしてないのです。こういう実態をどうするかという問題をきょう私は皆さんに質問しているのでございます。あなたは御存じないと思いますが、この昭和三年、昭和四年の協定というもの、この協定は今ここではっきりと再確認する、この通り守るということを一つおきめ願いたいと思うのです。

田中一

1960-02-17 第34回国会 参議院 予算委員会 第4号

従いまして、もう多目的ダムをやれば、これで洪水調整がとれて災害が防止できるのだというような安易な考えでおらないようにいたしまして、どこまでもいわゆる河川砂防あるいは山林砂防等に力を入れて、そういう土砂の崩壊を防止するということをまず重点的に考えて、この目的を達成するようにいたしたい、かように思っておるわけであります。

村上勇

1959-11-05 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

及び災害山地荒廃復旧事業——これは山地崩壊並びに山林砂防であると考えております。そういう山地砂防渓流砂防を含めた治山の仕事に、今回の政府の措置は手抜かりがないかということであります。すなわち、ほかの公共的事業、あるいは農地について、あるいは林道については、九割の補助を、すなわち、二十八年災に準じたことをせられるやに聞いておるのでございます。

奥田良三

1959-10-15 第32回国会 衆議院 建設委員会 第9号

第六に、砂防事業強化、特に山林砂防強化についてであります。このことも従来からしばしば要望されている点でありますので、説明は省略いたしますが、今回特に奈良県下においては、これが重要性を感ずるとともに、防災を主目的とするダム建設についても、強い要望があったのであります。  第七に、つなぎ融資の問題であります。

山口乾治

1959-09-10 第32回国会 衆議院 建設委員会 第6号

最近の洪水による被害は、砂防、ことに山林砂防の貧弱により大きくなっているので、政府はこの点について今後強い熱意を持ち、砂防強化せられるよう望むものであります。また砂防法指定地においては、当然伐採が制限されるのでありますが、この場合保安林と同じように伐採調整資金を借りられる対象となるようにしてほしいという、現地の強い要望がありました。  

中島巖

1957-09-09 第26回国会 衆議院 建設委員会 第28号

その点はわれわれも非常に憂えておるわけでございますが、実は治水については、本格的に申すならば、各河川ごと水系別総合施策を考えなければならないと思いまして、その一端として、あるいは山林砂防それから多目的ダム、それに河川の改修と、この三つが総合されて初めてできるものと考えておりまして、そうした観点から、一部については検討をいたさなければならないというような気持をもちまして、現地における地建その他県

根本龍太郎

1954-05-19 第19回国会 参議院 本会議 第48号

岡山砂川支流砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇二 岡山長谷川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇三 岡山西宝伝川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇四 岡山平田砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇五 岡山高梁川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇六 岡山県三谷川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇七 岡山馬屋下村地山林砂防工事施行

会議録情報

1954-05-17 第19回国会 参議院 本会議 第47号

岡山砂川支流砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第九八 岡山長谷川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第九九 岡山西宝伝川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇〇 岡山平田砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇一 岡山高梁川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇二 岡山県三谷川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一〇三 岡山馬屋下村地山林砂防工事施行

会議録情報